横浜市【水回り/リフォーム】ホワイトを基調とした水回り

横浜市内のマンションのフルリノベーション現場から、キッチン・お風呂・トイレ・洗面台の水回り４点のリフォームをご紹介です。

カウンターテーブル付きのキッチンをはじめ、「ホワイトを基調とした清潔感あふれる明るい水回りリフォーム」がポイントとなっています。

目　次　

リフォームデータ

L型キッチンと背面の収納というレイアウトでしたが、幅2280mmのＩ型キッチンにリフォーム。キッチンにはカウンターテーブルがついているタイプなので、椅子を置けば向かい合ってコミュニケーションがとれるようになっています。

シンクは人造大理石のタイプです。シンクとワークトップの継ぎ目がなく、排水口も一体成型のシンプルなデザインなので、簡単なお手入れでキレイを保てます。

ここはマンションのダクトの関係で天井高が低くなっているため、コンロ前にガラス（油飛び跳ね防止パネル）を設けることができませんでした。ガラスを特注することも可能ですが、今回は壁を造作。

ガラスではない分コンロ付近からの見通しは悪くなりますが、造作の壁があることでカウンター側に飾り棚を設けることもでき、壁面の有効活用ができます。

ホワイトと基調としたシンプルなお風呂。お風呂の鏡には「炭素の膜」で水あか汚れのこびりつきを防ぐ、お掃除ラクラク加工がされています。

以前も横に背の高い収納棚がありましたが幅が狭く収納しづらかったので、洗面台の幅750mm＋収納棚の幅305mmを配置＋壁との隙間調整15mmを含めて合計で幅1070mmでのリフォームとなりました。

洗面台は以前より少し小さくなりましたが、一般的なサイズなので快適にご使用いただけると思います。

節水はもちろん、キズや汚れに強く、銀イオンパワーで雑菌の繁殖を抑えてくれる「ハイパーキラミック」加工のLIXILのアメージュZAシリーズ。お掃除が楽になります。