横浜市【テラスハウス/リフォーム】広く明るい水回り：後編

さて今日は、前回ご紹介した横浜市内のテラスハウスのリフォーム現場の後編（洗面化粧台とトイレ）です。

※価格はいずれも、～2022年3月までのメーカー価格。2022年4月にメーカーでの価格改定があったので、現在とは異なります。

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リフォームデータ

洗面化粧台を設置するにあたり、どうしても少し張り出た洗面ボウル部分がお風呂場の出入口に干渉してしまうので、サイドにトールキャビネットを設けました。収納力もアップし、見た目も統一感のあるスッキリとした洗面台まわりとなりました。

鏡の下の方には、スマートポケット「ミニパタくん」を。ミラーキャビネット（鏡裏の収納）に加え、洗面台まわりの細かな物の整理にはぴったりの収納です。

メーカー定価（商品のみ）：452,500円のところ、商品代金+工事費込み：256,000円（税込み）でした。※洗面化粧台の交換工事として。ただし、周囲の壁や床関連のリフォーム工事は含まず。

新しいトイレの壁は、腰高まで壁面化粧板（キッチンパネルと同じです）を施工。汚れやすい部分ですがパネルなのでさっと一拭きでOKです。淡い色の壁紙と上下ツートンで爽やかな印象に仕上がりました。

メーカー定価（商品のみ）：232,000円のところ、商品代金+工事費込み：約173,000円（税込み）でした。※人感センサー付き換気扇の新設工事を含む。ただし、上部収納棚、周囲の壁や床関連のリフォーム工事は除く。

全体的に冬が寒い・暗い・古臭いというご不満を解消すべく、打ち合わせを重ねて「家族が集まったときに見渡せるような開放感のある明るい場所にしたい」というお客様のイメージ通りの空間に仕上がりました。

また、最新の水回り設備へのリフォームという事で、家事も楽になり省エネにもつながっていると大変お喜び頂けました。

後日、アンケートにご記入いただけましたのでご紹介します。

お忙しい中、アンケートへのご回答ありがとうございました。